7月16日(木)、8月に帰国予定のランデイル・ドイル訪問教授、デュアルディグリー・プログラム第5期生10名(南開大学5名、中国人民大学5名)の送別会を開催しました。
ランデイル・ドイル教授は、本年5月16日に来日され、本研究センターで研究活動を行うとともに、本学中国研究科博士後期課程において「中国政法特殊研究Ⅳ」を担当されました。7月31日に任期を終了し、8月1日に帰国される予定です。
また、昨年9月から本学名古屋校舎に留学(キャンパス移動)しているデュアルディグリー・プログラム第5期生10名(南開大学5名、中国人民大学5名)は留学(キャンパス移動)期間を終了し、8月4日に帰国する予定です。
帰国を前にして、7月16日(木)、本学名古屋校舎において本研究センター主催送別会を開催しました。送別会では、高橋所長からの送別挨拶があり、続いて、ドイル教授、10名の学生から惜別の挨拶がありました。送別会には中国研究科在学生のほか、本研究センター教職員、研究員等が多数参加し、有意義な時間をすごしました。