お知らせ

名古屋・栄中日文化センターにてICCS関係者による講座を開講します

この10月から3月まで月1回のペースで、名古屋・栄中日文化センターにて本研究センターの高橋所長と加々美教授が講師となり、それぞれ次の講座を開講します。


○10月期 講座カリキュラム

【講座名】巨大な危機に立つ中国と日本 
【講 師】加々美光行(本学現代中国学部教授、ICCS運営委員) 
【開講日】10月~3月の毎月第3土曜日 13:00~14:30 
【受講料】6ヶ月分 11,340円

【講座名】中国の経済指標はどこまで事実か? 
【講 師】高橋五郎(ICCS所長) 
【開講日】10月~3月の毎月第1木曜日 13:00~14:30 
【受講料】6ヶ月分 11,340円
※1月第1週は休講日のため、第5週に振り替えとなります。
 
本講座では、今の中国を、政治外交・経済の面から、中国研究の両専門家が分かりやすく解説します。 
詳細は、下記フリーダイヤルまでお問い合わせください。 


<お問い合わせ・申込み受付> 
名古屋・栄中日文化センター 
〒460-0008 名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル 
フリーダイヤル 0120-53-8164(10時~19時 ※日曜のみ17時まで) 
ホームページ http://www.chunichi-culture.com/


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【ポスター】講座「巨大な危機に立つ中国と日本 」

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【ポスター】講座「中国の経済指標はどこまで事実か?」


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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