研究事業

経済・環境班(2017年度~2019年度)

経済・環境班(2017年度~2019年度)

第31回(2018年度第3回)ICCS日中農業問題研究会

報告者

  • 大島一二(桃山学院大学教授):「日本の技能実習生・研修生の出身構成変化と中国の派遣構造」
  • 西野真由(愛知県立大学准教授):「台湾における外国人単純労働者受け入れの実態:日系企業A社の事例より」

7月21日(土)、本学名古屋校舎において、第31回ICCS日中農業問題研究会(主査 高橋五郎教授)を開催しました。詳細につきまして、下記のPDFをご覧ください。

第31回ICCS日中農業問題研究会開催概要


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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