研究事業

経済・環境班(2017年度~2019年度)

経済・環境班(2017年度~2019年度)

第30回(2018年度第2回)ICCS日中農業問題研究会

報告者

  • 佐藤敦信(追手門学院大学准教授):「中国の日系肥料製造企業における製品・プロモーション戦略と展望」
  • 金湛(南九州短期大学教授):「中国山地丘陵地域における出稼ぎと高齢者介護の両立に関する研究-湖北省麻城市の事例-」

 6月23日(土)、本学名古屋校舎において、第30回ICCS日中農業問題研究会(主査 高橋五郎教授)を開催しました。詳細につきまして、下記のPDFをご覧ください。 

第30回ICCS日中農業問題研究会開催概要


経済・環境班(2017年度~2019年度)の研究事業

一覧へ

直近の研究事業

研究事業の一覧へ

ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

詳しく見る