研究事業

経済・環境班(2017年度~2019年度)

経済・環境班(2017年度~2019年度)

第29回(2018年度第1回)ICCS日中農業問題研究会

報告者

  • 川村潤子(愛知大学修士課程):「職業選択傾向からみた農民工子弟の現状と展望:浙江省寧海市・“友誼学校”における調査結果を中心に」
  • 薩日娜(青島大学准教授・ICCS客員研究員):「文化に対する自信を育成するアプローチに関する研究:中華民族の多元一体構造の視点から」
  • 高橋五郎(愛知大学教授・主査):「中国の失業率と「農民失業」」

開催概要


経済・環境班(2017年度~2019年度)の研究事業

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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