研究事業

経済・環境班(2017年度~2019年度)

経済・環境班(2017年度~2019年度)

第27回(2017年度第2回)ICCS日中農業問題研究会

報告者

  • 大島一二(桃山学院大学教授):「華南地域における出稼ぎ労働者の実態:広東省宝安県M電子廠の場合」
  • 原田忠直(日本福祉大学准教授):「農村・農民工の調査方法について:定点・追跡調査の意義と限界」
  • 加藤秀明(株式会社秀農業):「中国雲南省と広西チワン自治区でのイチゴ40haコンサル事例紹介」

経済・環境班(2017年度~2019年度)の研究事業

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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