お知らせ

2009年度国際中国学研究センター(ICCS)共同研究課題の公募について

本研究センターでは、現代中国研究の世界的拠点の形成をめざし、2002年10月の21世紀COEプログラム採択以来、一貫して国際規模での共同研究活動を続けております。

このたび、本研究センターが組織する研究会活動の一環として、広く国内外に共同研究課題を公募することとなりました。

詳細につきましては別添資料をご確認ください。

※2009年3月31日付けで募集受付は終了しました。


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日中友好協会会長・衆議院議員の加藤紘一氏が本研究センター顧問に就任されました

日中友好協会会長・衆議院議員の加藤紘一氏が本研究センター顧問に就任されました。(2008年11月13日付)
加藤氏は平山郁夫氏の後任として、同じく昨年に日中友好協会会長に就任されています。 



加藤紘一氏(ICCS2007年国際シンポジウム講演)

加藤紘一氏(ICCS2007年国際シンポジウム講演)


 日中友好協会会長・衆議院議員の加藤紘一氏はこのたび、本研究センター高橋五郎所長の就任要請に応じ、学内諸手続を経て、顧問に就任されました。
 本研究センターとしては経済・政治・環境・社会・文化等々の面で増大する中国の国際的影響の把握等も視野におき、鋭意、教育研究活動等を深化させていく所存でございますが、中国との長い交流体験と多くの分野で実績をお持ちの加藤紘一氏の顧問就任は本研究センターにとり記念すべきできごとです。

ICCS2007年国際シンポジウムの記事はこちら


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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